やさしい検査で安心の毎日
診療時間

医院からのお知らせ
2024/ 9/ 10当院の診療体制について
《臨時休診のお知らせ》
来る10月12日(土)は、誠に申し訳ありませんが、院長の都合により、休診、とさせていただきます。  何卒よろしくお願い致します。
  (私事ですが、院長が、今年 お陰様で節目の歳を無事 迎えることになり、家族がお祝い旅行✈️をしてくれる、ということで、お休みをいただくことにしました)

《診療受付時間変更、のお知らせ》
2024年6月より、当院の午前の診療受付終了時刻が11時30分まで、となりました。
    平日の午前診療は、9時〜11時30分まで
    午後診療(月、水、金曜日)は、4時45分〜7時まで
     となります。
    皆さまのご理解、ご協力のほど、お願い致します。

《医療DX推進体制への取り組み》
  当院では、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しています。
    ・オンライン資格確認システム等により取得した医療情報などを活用します
    ・マイナカード、マイナ保険証利用を促進します

《新型コロナ感染症の5類変更後の取り組み》
※ 2020年5月より、来院された患者さまの "受付け順 掲示システム" を待合室に導入しました。新システム導入で、これまでご不便をお掛けしていた 混雑時の待ち時間がわかりやすくなり、3密の解消、感染予防にも繋がるものと思っております。
ご自身の診察番号をご確認の上、院内でお待ちいただくか、しばし外出いただくのも結構かと存じます。

☆院長はじめ 医療スタッフ全員、当面の間 マスク着用の上 対応しております。
ご来院される皆様にも、感染緩和後も院内でのマスク着用、のご協力をお願いいたします。
 【発熱🥵が見られる当院受診希望の患者様は、当院受診の前に、まず お近くの発熱外来🥵をされている病院、診療所( 北須磨病院など)に電話連絡いただき、ご相談されて、コロナ感染の有無の検査・精査を実施いただくよう お願い致します】

《日常の診療体制について》
 当院の日常の診療は、表記された診療曜日、時間を必ずご確認ください。
特に、毎週火曜日の午後は往診専用日となっており、通常診療は行っていません。
従って、火曜日、木曜日、土曜日の午後は診療しておりませんので、お間違い無いようお願いいたします。
2024/ 9/ 10安野泌尿器科医院について
🐳安野泌尿器科医院 🐳は、阪神大震災の起こった平成7年4月3日にこの地、須磨区北落合で開院し、当院の診療スタンスを信頼していただき、かつ支えてくださった多くの方々のお陰で、本年
4月で丸29年 経過しました。

当院は、『なお一層の患者様への治療・医療サービスの向上・服薬の精度と迅速性の向上、待ち時間の短縮化』を目指し、
    *2017年3月より電子カルテを導入

    *2020年5月より、患者様待ち時間表示システム(ドクターキューブ)の導入
    
    *2021年3月より院外処方システムへの移行
    
    *2021年5月に医院リフォーム工事を実施し、待合室の拡充、第2処置室とフラットパネル式X線撮影室の新設および感染症を疑う患者様への隔離対応室の新設などの新システムを登用しました。
      これからも患者様のためのより良い医療に全精力を注いで邁進することをお約束いたします。よろしくお願いいたします🙇
🐳 院長 🐳
診療関連のお知らせ
2024/ 7/ 9膀胱軟性内視鏡検査の予約状況
当院では膀胱内視鏡検査(検査時間3〜5分)を、土曜日を除く平日 毎日、当院内で院長が施行しています。
検査は、軽い局部麻酔を施すだけで充分で、細い軟性内視鏡で3〜5分で終了します。殆ど痛みもありません。検査結果はその日のうちにお伝えしています。
血尿が見られた患者様はもちろんのことですが、排尿状態の改善が乏しく、異常のみられるような患者様に膀胱内視鏡検査を実施するのですが、1〜3人/月(多い時期には4〜5人/月)の割合で膀胱癌などの悪性腫瘍が見つかることがあります。
現状、2ヶ月近く先まで検査予約が入っており、そのような中でも検査を希望する方が増加傾向にあります。
膀胱の腫瘍は、早期発見すればほとんどの場合、開腹手術は不要です。
お困りの方は 悩んでいないで早めの膀胱内視鏡検査、膀胱カメラをお勧めします。
2024/ 9/ 10X線室(フラットパネル)、内視鏡検査室(第2処置室)の新規造設
2021年4月末〜5月初め、GW週間に医院改装工事を行いました。
5月11日より、従来の、大きめであったX線検査室を改装し、"①X線専用室と②膀胱鏡検査、兼第2処置室"の2室に分離しました。

  ①X線専用室に、(デジタルCRシステムから変更なった)フラットパネルの撮影システムを採用しました。
  ②第2処置室には、タカラベルモントの新方式の内視鏡検査システムを登用して、膀胱鏡検査の独立、および泌尿器科処置室の増設、を試みました。
今後は、これまで以上に 処置を必要とする患者様へのスムーズな対応が可能となります。
2016/ 8/ 1新規4台目の軟性膀胱スコープを追加導入しました。
2011年に14Fr軟性膀胱鏡検査を導入し、患者様の検査負担が軽減され、「胃カメラによる胃腸の定期健診」と同様な感覚で、軟性膀胱鏡検査を希望する患者様のニーズが高まりました。
このため、軟性膀胱鏡を2012年に1台追加・購入し、毎日の膀胱内視鏡検査に検査鏡2本で対応していました。今回、初代の検査鏡の老朽化に伴い、2015年3月12日よりさらに新規購入した内視鏡を導入して、毎日の内視鏡検査にあたり、安全かつ患者様に優しい内視鏡検査を目指しています。
2016年8月1日より新規4台目に更新し、より安全な検査をめざし、頑張っています。
よろしくお願いします❗️
2024/ 9/ 10膀胱鏡検査時、「検査用パンツ」を着用していただくようになりました。
2013年8月頃から、膀胱鏡検査の際、患者様に”検査用パンツ”を履いて検査を受けていただけるようになりました。
大腸カメラ検査時などでは以前から行われていたようですが、膀胱鏡検査ではほとんど行われていません。これに対し、当院で取り入れてみたところ、「これまでに比べ、抵抗なく検査が受けられるようになった!!」と大変好評を頂いており、10年以上経過した現在も、患者様からご好評です。
 引き続き、よろしくお願いいたします。
2011/ 7/ 19膀胱鏡検査に細径の軟性膀胱スコープを新規導入しました。

膀胱鏡検査機器として、14Fr軟性膀胱スコープを新規導入しました。
これにより、膀胱ガンなど膀胱内の精密検査の際の、患者様への検査負担が大幅に軽減され喜ばれています。
2011/ 3/ 25X線撮影にデジタルCR機器を新規導入しました。

X線撮影にデジタルCR機器を新規導入しました。
これにより、撮影時の患者様へのX線被爆線量のさらなる軽減と、鮮明かつ詳細な画像が得られるようになりました。